こんにちは。べるです。
こないだ、セブチの日本シングル発売記念の個別握手会に行ってきました。
まさか当たると思わなくて
めちゃめちゃびっくり…
コンビニで発券(340円…?位の手数料を払う😅)
店員さんが印刷して渡してくれるチケットにメンバーの名前が書いてあります。
ワクワクドキドキで
店員さんの手元をチラ見した結果
そこにあった名前は…
スングァン!笑
やば、絶対楽しいやつじゃない?やば
ドキドキワクワク
私こーゆー握手会的なものに参加したことがないので、
どんな感じで握手するのかとか、
握手した自分はどんな気持ちになるんだろうとか、
握手する瞬間までほんとにドキドキで
並んでる間はずーっとそわそわしてました
スングァンと言えば
メンバーの中でも面白いキャラだし、
目が合った瞬間ハイテンションで迎えてくれるのかな!?とか
なんて声を掛けたらいいんだろう!!とか
色々考えて迎えた当日。
(と言っても当選がわかったのは握手会の2日前だからそんなに深く悩む時間はなかった🤩)
公演場のただのロビーに
数個ついたてが立てられ
そのすぐ後ろにメンバーがいて
ベルトコンベアに乗せられてるみたいに
次々と進むカラットたちの列…
ここにいるみんながセブチとの握手を楽しみに待ってる…!
可愛くうちわを飾り付けたり、名札を作ったり、
…あぁ、かわいいなぁ(*´-`)
一方、
私たちはスングァンのことよく知ってる友達みたいな感覚だけどスングァンからしたらもちろんほとんどの人が初めましてな訳で、、、という
なんとも言えないエモみも感じつつ
(実はこの理由で昔は全然コンサート行きたくなかった笑。だってコンサートに行ったら、彼らにとって私は沢山いるペンの一人だって痛感するじゃないですか。。恋だな笑)
いよいよ握手の時!
ほんとついたてのすぐそこにスングァンがいて、
やばばばばばば
目が合った瞬間
お互い固まること0.5秒
(スングァン的には「お、こいつはどんな感じで手くるかな」って見極めてたんだろう)
想像以上に
背が高くて、細くて、白くて、儚い
スングァンを見て
私の口から出てきた言葉は
「아프지마세요~😟」
スングァンはうっすら頷いてくれました笑
…いやほんと、この子大丈夫かしらってくらい
消えそうだった。
いや、もはや
うっすら消えかけてた←
お疲れに見えましたよ、私には
いつものハツラツなイメージが強いのもあるけど
いや、こんな立ちっぱなしで、初めましての何百人と握手してないで休んで欲しい…!
と思った
.
.
.
そんでね、
タイの観光地で🐘さんに乗ったときのことを思い出しました。
下を向いて、象使いに棒か何かで言うこと聞かされて
背には大人二人、頭には象使いを乗せて
いつも同じくルートを歩く。
みんな悲しそうにというか心なんて無いみたいに見えた
握手会もそれと重なるところがあって…
(スングァンが塩対応だとかそういう訳じゃなくて、
握手会というかアイドルというかそーゆー概念自体に私が感じたことなので、誤解なきよう💦)
私がしたかったのはこれじゃないなぁと
彼らの作る音楽を聴きたいし、
彼らのパフォーマンスを見たいし、
彼らの舞台が好きなんだと
まぁアイドルという言葉の意味をどう捉えるかは人それぞれですし、
何を売りにしようと人気商売であることに変わりはありませんし、
本人がそれでいいならいいんですが、、、
セブチに関して(セブチに限らずK-POP全体にも同様)
私はどっちかと言うとアーティストだと思ってて
なんかこーゆー形で会えても別に嬉しくないなぁ
ステージを魅せる力があるんだからなおさらなんか違うなぁと。
じゃあ彼らの容姿に対するコメントはするなよな!ってクソリプ来そうですけど
容姿も彼らの魅せ方の1つだと私は思ってて
めたくそ格好いいティーザー写真も、映像も、
彼らのが生み出すステージ、世界観を作り出すものです。
仮にこの握手会に何かコンセプトがあって
ひとつの作品として私たちに提供されていたら
私も悲しくなったりしなかったと思うんです。
「握手するということ以外に目的がない。」
という点が、私がなんか違うなぁと感じた理由でしょう。。
てことで
私はもう接触系のイベントに行かないと思う。(そもそも応募もしない。)
まぁ、人がどう感じるかは本当に当人それぞれですからね、十人十色。
誤解はほんとしないで欲しいのですけど、
握手会が良い悪いと言っているのではありません。
アイドルに何を求めているかによって
握手会というイベントの受け取り方も変わるでしょう。
私にはちょっと合いませんでした😅
いいかセブチ!
私はどんどんコンサートに行くからね!!
君たちの舞台を見せてくれよ!!!
今後もCDに付いてくるであろう抽選申し込み券等は友達のカラットちゃんにあげるつもりです。
以上💎